信念を貫く方法とは?信念や志を持つと人生は成功しやすく充実する


 
日々生活をしていて

「何だか最近のびのびと生きれていないな。」

と感じることってありませんか?

そう感じるなら「自分らしく生きないと後で大きく後悔することになるよ」と心にささやかれていますよ。

そして、そんな自分の声に聞こえないふりをしているとどんどん苦しくなっていくものです。

なので、心からの声が聞こえたら「自分と向き合ういい機会をもらった」と思って一度自分のキャリアについて考える時間を作ってみましょう。

ここで、自分らしく生き生きと働いている経営者たちの言葉を紹介すると

元AppleCEO 故スティーブ・ジョブズ氏は

時として人生には、レンガで頭を殴られるようなひどいことが起きる。しかし、信念を失ってはいけない。

といっており、サイバーエージェントの藤田晋社長は

リーダーには、部下から多くの批判を浴びても、自分の信念を貫き通す覚悟が必要。

といっています。

ここで、両者に共通するのは信念という言葉です。どうも自分らしく生き生きと人生を送る上でこの「信念」という言葉は切っても切り離せない関係にあるようです。

そこで、今回の記事では「信念とは何か」、「信念を貫くと人生はどう変わるか」、「信念を貫く方法」について書きました。

信念がさむいと感じる瞬間

  • 信念を持った経緯がうすい
  • 口だけで行動が伴っていない
  • 本人の中で腹落ちしきれていない

といった時はさむいと感じるのではないでしょうか。

まず、信念は自分が経験したことから生まれるもので、自分の言葉で話せていなかったり本気さを感じない場合には「これが俺の信念だ」と言われても響かないですよね。

また、自分自身が疑っていることは相手にはよく伝わるもので、本人の中で腹落ちしきっていないことは言わない方が無難でしょう。

逆に、他者から色々言われてもブレることのない確固たる信念をもっている人もいます。彼らには強烈な原体験がある場合が多いです。

そして、信念が途中で変わることや複数持つこともあるでしょう。自分自身でそれぞれの信念が腹落ちしているなら変わっても複数持っているのは不思議なことでないです。むしろ成長していれば変わるのが普通です。

ここまで信念についてふわっと話をしてきましたが、もう少し具体的に信念とは何かをみていきましょう。

信念とは何?

信念をデジタル大辞泉で調べると

「正しいと信じる自分の考え。」と書いてありました。

信念は座右の銘に近いもので、信念を聞くとその人がどんな人なのかがある程度分かります。

また、信念は窮地に追い込まれても譲れないあなたの価値観で、決断する際の判断基準になるものです。

そして、信念と聞くとハングリーさがイメージされますがそこに誠実さも加わっていると理想的ですね。

しかし、信念は探すというよりは、深い内省を習慣的に行って日々生活を送っている中で「これ大事だな」と何回もなり、腑に落ちた時に見つかるものです。

ただそうはいっても、信念について日頃考える機会はそうそうないと思います。では、どんな時に信念について意識をするか以下で見ていきましょう。

信念について意識するのはどんなとき?

信念について意識するのは

  • 他人から「〇〇くんの信念って何?」と聞かれたとき
  • 決断をするとき
  • 内省するとき

の3つのいずれかのタイミングが多いのではないでしょうか。

他人から信念は何かと聞かれた時や決断する時は、直面するたびにその都度考えることと思います。

一方で、日常で内省をするかどうかは人それぞれです。

僕がこれまでに会ってきた中で深く内省をしていると感じる人は高い理想を持っている人が多いように思います。

高い理想を持つ人は、努力が足りなかったりツキが回ってこなかったためにその目標を達成できないことも多く、その度に不甲斐ない気持ちを味わいます。

ただ、自分に対して不甲斐ない気持ちでいっぱいの時の内省は、世間体などの雑音がなく自分と素直に向き合えるので質が高くなります。

このように幸福感を感じれていないときや大きな挫折を味わった時に内省を行い、

達成できなかった時に感じる不甲斐なさをバネに自分の信念は何かと考えることを繰り返すことで大切にしたい価値観が少しづつ明確になっていくのです。

なので少々泥臭いですが、まずはあなたが描ける最大限の目標を掲げるところから始めてみましょう。成功しても失敗しても多くのことを学べますよ。

信念はどういう時に生まれやすい?

先ほど信念を見つけるきっかけの一つとして内省をしている時と言いました。

この内省ですが、「自分は一体何をしたいんだろう。」「何をしていると楽しく幸せを感じるのだろう」といった問いかけを自身にすることで自分と向き合っていくことを言います。

内省によって信念に気づける度合いについては

信念に気づける度合い=本質的な質問をした回数×回答の質

となります。

本質的な質問というのは信念に辿りつくために行った切り口の鋭い質問の回数をいい、

回答の質は世間体などの不純物を排したあなた自身の心からの声とその回答の深さや自分の中での腑に落ち度合いが重要となってきます。

なので、就活の選考対策で相手に合わせていくスタンスの自己分析では深まりにくいのは、回答の際に相手に良く見られようとするためです。

また、過去に起きたことや未来にどうなっていたいかを考えて現在を見つめることは納得のいく人生を歩める可能性が高まります。

もしも現在あなたが、「このままだと50点の人生になってしまう」と長い間感じていて「そんなのは嫌だ。もっと生き生きと過ごしたい。」と思っているのならこの機会に仕事を通じて何を得たいのかを考えてみてください。

仕事は平日の起きている時間の60%近く時間を使うものなので。

また、一人で内省をするのが難しければ友人に壁打ち相手になってもらうのもおすすめします。

ただ、友人に自分をさらけ出すのは恥ずかしくてできないという方はコーチングを活用してみるのも一つの手です。

私も何度かコーチングを受けましたが、コーチからの質問に答えていくことで心の奥底の人に見せたくない本音の部分までふみこめ、ものすごく質の高い内省ができました。

なので、「自分じゃなかなか深められないな」という方はコーチングを一度試してみるのはいいと思います。

信念を貫くと人生はどう変わるか?

大きな成功を収めている人に共通していることに自分の軸がしっかりとしていて信念にしたがって生きていることが挙げられます。

信念を持っていると

  • やらなかった後悔が減る
  • 自分の望む人間関係を築けるようになる
  • 成果を上げることができる

といったメリットがあります。

以下で一つずつ説明していきます。

やらなかった後悔が減る

信念を貫くとやらなかった後悔を減らすことができます。

そもそも後悔というのはする必要のない我慢をしている時に生まれる場合がほとんどで、その原因は信念を持っていないもしくは持っているけど貫けなかった時に起こるものです。

やらなかった後悔をこれまでに何回も経験してきたなという方はもう分かっているはずです。まずは自分と向き合ってみましょう。

自分の望む人間関係を築けるようになる

信念を貫くとあなたの望む人間関係を築けるようになります。

信念はあなたが大切にする価値観でそれを主張するということは万人に受け入れられるものではありません。

ただ、あなたの価値観を良いと思ってくれる人は必ずいるもので、結果的に気が合う人たちが周りに残り、関係の太い友人と時間を過ごすことができます。これはかなり生きやすいものですよ。

成果をあげることができる

信念を貫くことは成果をあげることにつながります。

信念を持って行うことは自発的に行動が起こせて長続きすることができます。

また、好きなことは業務時間外でも学んだり行動を起こすことができるので上手になっていくことできます。

そもそもあなたが戦っている市場にはとにかくその仕事が好きで時間を惜しまずに行動をし続けられる人がいます。

そんな中で、普通もしくは嫌いなことをしていては彼らに勝つことはできません。

人それぞれに自分に適した土俵があります。そして、あなたにも力を存分に発揮できる土俵は必ずあります。

そのため、情熱を持てて信念を貫き通せることは何かを見つけることが大切なのです。

なので、信念を持って取り組めることを探そうとしていないのならまずは探す第一歩を踏み出しましょう。そして、目の前にあることを全力でやりましょう。何事もそこから始まります。

また、好きなことでも嫌いなことでもやっていると困難なことにぶつかります。ただ、信念を持っていると辛い時に踏ん張ることができます。この一踏ん張りは周囲との差を大きく広げるものですよ。

信念を貫く方法

発言に一貫性を持ち、周囲に言わずにとにかく始めてみる

まず、前提として信念を持って生きていない人がほとんどです。

そんな中あなたがいきなり

「私〇〇がしたいんだ」

というと周りの人は当然驚きますし、同時に身構えます。

これは、人それぞれにコンフォートゾーンがあるためで、これまで一緒に過ごしてきた仲間が急にアクションを起こすと自分も変わらないといけないの?と不安になります。

なので、やりたいことを言ったとしたら「それ本気で言ってる?」と疑いの目で見てくることと思います。

ただ、ここでひるんではいけません。ここでひるんでしまうとその程度の覚悟なのかと相手は思いますしせっかく芽生えた希望の芽を摘むことになります。

なので、始める前には言わずに一度始めてみて希望の芽が育ってきてから友人に話すのがおすすめです。

実際に行動をしていて言動や行動に一貫性があるとあなたの本気さは相手にも伝わります。

なので、やりたいことがぶれそうだなと思ったら本当にしたいことなのかと自問自答してやっぱりしたいと思えるのなら思いきって周りに言ってみましょう。

すると、批判的な言葉も少ないですしきっと中にはあなたを応援してくれる人もいますよ。

信念を貫いた時をメモする

信念を貫く方法としておすすめなのがあなたが信念を貫いたと思えた瞬間をメモすることです。

失敗体験は言語化できる人はいるけど成功体験を言語化できる人はほとんどいないと言われています。

信念も同じで、信念を貫けたなと思えた時はメモなどで記録していなければ忘れてしまいます。

なので、信念を貫けたと思う時があれば、その時に感じた感情や信念を貫いたことでどういった結果になったかをメモするようにしましょう。一つ一つが成功体験になって自信になってきます。

また、信念を貫いた時に感じた感情をメモしていると違うパターンに遭遇した時に「これはこの前感じたあの感覚に近い」となり、ふわっとしていた自分の別の信念が明確に見えやすくなっていきます。

自分大切にしている価値観ややりたいことが見つかったらノートの最後のページにその目標を書き足していきましょう。すると、あなたが求めるものがぱっと見てわかるようになり、思考がすっきりしますよ。

おわりに

今回は信念について書きましたがいかがでしたでしょうか?

誰もが大小は別としてこうなりたいとかこれが欲しいという願望を持っていることと思います。

しかし、その願望を叶えられるために辛いことに耐えられるほどの信念を持っている人はほとんどいません。

ただ、もしあなたが納得のいく人生を歩みたいと思うのであれば信念を持ち、貫くのは必要なことです。

なのでまずは、過去を振り返って自分は何をしている時に自分らしく入れているのかを探すところから始めてみてはいかがでしょうか。きっと近い将来、あなたが好きなあなたになれていますよ。