好きなことを仕事にして失敗に終わらず成功している人の特徴


 
誰しもが一度は好きなことを仕事にできて収入が入ってきたらどれほど幸せなことかと考えるのではないでしょうか。

    「好きなことを仕事にして幸せになるなんて自分には無理だから来世に期待するよ」と華金に赤提灯の似合う居酒屋に行くとカウンターに座る二人組みのサラリーマンから今にも聞こえてきそうです。

      よく好きなことを仕事にしたいというと「無理だよ!!失敗してつらい人生が待っているだけだよ」と言われます。

        ここで多くの方がやっぱりそうだよなっと諦めるのではないでしょうか。

          しかし、よくよく考えていただきたいのが先ほどあなたに無理だよと言った人は好きなことを仕事にしていてその経験から言っているのでしょうか?

            たいていの場合そんなことはありません。

              なぜなら好きなことを仕事にしようと考えて実行している人はごくごく少数だからです。

                ですので、好きなことを仕事にしたいと思ったら一度経験をしている方に是非聞いてみてください。その答えがポジティブなものでもネガティヴなものでも得るものは必ずあります。

                  ただ、そうはいっても好きなことを仕事にして辛くなって失敗する人はもちろんいます。

                    その一方で、好きなことを仕事にすることで幸せで成功している人もいます。

                      では、この大きな違いはどこから生まれてくるのでしょうか?

                        実際に好きなことを仕事にして成功している人にお話を聞いていくと「基本となる3つの特徴」と「趣味で終わらずにビジネスにしていく力」があるかが共通していました。

                          まず、好きなことを仕事にしていく上で基本となる要素は3つあり以下のものです。

                          ・好きのレベルが高いこと

                            ・無意識に他の人よりも上手くできること

                              ・世間から求められていること

                                本記事では一つ目の好きのレベルが高いことがどうして重要なのかを以下で説明します。



                                好きのレベルが高いこと

                                人によって好きという基準は異なります。例えば、日本の文化である漫画が好きという方がいたとします。ただ、「漫画が好き」という人の中でも以下のようなパターンがあるのではないでしょうか。

                                  レベル1 漫画が好きで月に2.3冊くらい読む人

                                    レベル2 週刊で3誌くらい読んでいて単行本でもニッチなものも読む

                                      レベル3 漫画を読むだけにとどまらず実際に描いている人

                                      どれも漫画が好きと言えばそうなのですがレベル1とレベル3の人では好きの度合いが大きく異なり、仕事にした際の成功する確率は言うまでもなくレベル3の方が高いです。

                                        ただ、このレベル3の人でも実際に描いてると大きく2つのタイプの人に分かれます。

                                          Aさんは、描いているうちに面白さを感じられず終いには漫画自体が嫌いになってしまう人。

                                            Bさんは、アドレナリンが出まくり寝る間も惜しんで書いてしまう人です。

                                              では、このAさんとBさんの違いは何なのでしょうか?

                                                それは、漫画を描いていて具体的に何が楽しいのかを分かっているかどうかです。

                                                  Aさんは「自分が大好きではまれることを仕事にできたら人生が楽しそう」と考えて漫画家の仕事を選びました。

                                                    Aさんは、小学校1年生の時から3歳上の兄や漫画好きの父の影響でジャンプを読んでいて気づいたらジャンプ、マガジン、ヤングジャンプを読むのが習慣になっていました。

                                                      これほど、継続的にはまったものはこれまでになかったので漫画を描くことを仕事にしたいと考えました。

                                                        しかし、どの業界でもそうですがはじめのうちは全然投稿が通らなかったり、担当がついたとしても編集部から頼まれる読み切りなど様々なジャンルの題材で書かなければいけない場合もあります。

                                                          すると、締め切りや書きたくもないジャンルのものだとモチベーションが上がらないというのが日々積み重なっていき漫画を読むのも嫌いになってしまいました。

                                                            一方、Bさんの場合「自分が大好きな漫画を通して、自分の考えを発信する」ということに魅力を感じていたのです。

                                                              幼少期から漫画にハマり週刊で3誌読むというのはAさんもBさんも同じです。

                                                                ただ、Bさんは仕事にする前に趣味で書いている時に全然筆が進まないときとアイデアが溢れてくるときを経験しました。

                                                                  そこで、どうして漫画を描くという同じことをしているのにこれほどまでにモチベーションに差が出るのかを考えました。

                                                                    すると、Bさんは「自分の考えを発信することが好きなんだ」ということに気づきました。

                                                                      それを自分の大好きな漫画を通じてわかりやすく面白く発信しているときにアドレナリンが出て昼夜を問わずハマっていたのです。

                                                                        また、好きなことの中で何が好きなのかが明確になっていることが重要な理由は他にもあります。

                                                                          それは、Aさんと同じくBさんも新人のときには投稿が通らなかったり、書きたいジャンル以外のものを書かなければいけないときがあります。

                                                                            その時に、何が好きかが明確になっていると全てのことを将来したいことにどう生きるのかを考えます。

                                                                              すると、一つ一つのことに意義を見出していけるので苦しいときに踏ん張ることができます。

                                                                                このように自分が好きなことを仕事にしてみて嫌いになりそうだと思った時は

                                                                                  「そもそも好きなことの中で特に何が好きなのか?」

                                                                                    と自分自身に聞いてみましょう。