仕事から逃げたいは甘えか?逃げたいと心から思った時にあなたがとるべき対処法3選!


 
「仕事から逃げたいと思いながらトイレに駆け込んだこと」

「朝、出勤しないでそのまま何処かに行ってしまいたい」

と思ったことはありませんか。

働いている中で、誰でも仕事から逃げ出したいと思う事、あると思います。

そこで今回の記事では、そもそも仕事から逃げたいと思う事は甘えなのか?というお話から、「仕事から逃げ出したい!!!」と思った時の対処法までお伝えしていきます。



仕事逃げたい…はあまえか?

まず結論からいうと、「仕事から逃げる事」は甘えではありません。

もしかしたら、あなたの周りに「仕事から逃げるなんて甘えだ我慢しろ」という人がいるかもしれません。

ただ、よく考えてみてください、その人はあなたの人生に責任をとってくれるんでしょうか?

あなたがもしこのまま仕事で疲弊し体調を崩してしまった時、その人はあなたのために何をしてくれるのでしょうか?

そんな無責任な人の話にいちいち敏感になっている必要は全くもってありません。

そもそも働いている人なら誰だって、仕事から逃げたいと思う時はあります。

逃げたいと思うのはごくごく普通のことなのです。

ですから、逃げたいという感情を持ったからといって、決して自分を卑下しないでください。

今後、AIの台頭によってつまらない仕事はどんどん減っていき、クリエイティブで頭を使うことをやっていかなくては仕事に就くのは難しくなっていくでしょう。

そして、その時代の流れに伴って働き方も「働く=辛いことを我慢して、その対価としてお金をもらう」という価値観がアタリマエではなくなっていくことが予想できます。

この先、定年が先に延びていく中では自分にあった働き方を模索している人とレールの上であぐらをかいている人とでは、前者の方が納得のいく人生になることは間違いありません。

なので、自分らしく働けていないと強く思うのであれば、環境を変えることは長期的に見ても逃げだとは言えません。

ただ、何度も同じようにつらい職場を経験するのは自分の中にも原因があると思わないと今後も負のスパイラルは続きます。

なので、単に環境を変えるのではなく考えてから環境を変える決断をするようにしましょう。



仕事から逃げたいと思う状況

上司から怒られたとき

仕事をしていると上司から色々な指導を受けると思います。

その中で、怒られることもあり、怒られるとやる気もなくなりますし、傷ついてしまう事もあると思います。

もちろん、ほとんどの上司はあなたの事を思って叱ってくれてはいるのですが、中には、本当に頭ごなしに怒り散らす人もいます。

そして、そんな人と一緒に働いているとビクビクしながら仕事をすることになるので仕事に行きたくなくなるものですよね。

仕事でミスをしてしまい周囲に迷惑をかけたとき

自分のミスで周りに迷惑をかけてしまうと、「何で、出来なかったんだ」と自己嫌悪に陥ってしまうかと思います。

また、そういった時は悪いことは続くと考えてしまい、次も周りに迷惑をかけてしまうのではないかと、仕事に対するモチベーションを上げることが出来なかったりするものです。

そして、モチベーションが上がらない日々が続くと仕事から逃げ出したいと思うようになってしまいつらいものです。

新しいことを大量にインプットしなくてはいけないとき

新しいことをインプットするのは容易なことではありません。

新しい仕事を任される時など、自分の知らない事を大量に覚えなくてはいけなかったりすると、「自分が本当にこれを覚えられるのか」、「こんな事も知らない自分が本当に仕事で価値を出すことができるのか」とネガティブに考えて自信が無くなってきてしまいます。

すると、仕事に対する姿勢も前向きとは言えないものになり、どんどん疲弊していくこととなります。

なので、慢性的に新しいことをインプットすることに疲れているようであれば、あなたの強みを活かせる環境に身をおくことを考えてみてはいかがでしょうか。

仕事から逃げたいと思う理由

人間関係がつらいから

頼られる人や頼りになる人が周りにいないというのは辛いものです。

言いたいことが素直に言うことができず、うわべだけの関係となるのをストレスに感じる方も多いのではないでしょうか。

また、そもそも仕事の中で求める人間関係は人によって異なります。

例えば、仕事でも学生時代の部活のように仲良くプライベートでも交流があるような人間関係を求める人もいれば、仕事とプライベートは完全に分けていたくて職場の人間関係をプライベートに持ち込むなんて考えられないなんて人もいると思います。

このように、その人が求める人間関係と職場での人間関係が異なるとストレスを感じてしまうので、現在の職場と心地よい人間関係のギャップがあまりにも大きい場合は思い切って環境を変えてみてはいかがでしょうか。

長時間労働が普通で、仕事の休みも少ないから

実際に長時間労働は心身に多大な悪影響を及ぼします。

また、短期的に長時間労働がある場合であればプロジェクトが終わった後にしっかりと休息を挟めば回復できます。

ただ、長時間労働が慢性的で仕事の休みが少ない場合、なかなか疲れが抜けず、最悪の場合うつ病などの精神疾患になることもあります。

このように、長時間労働は心身に直接的な悪影響をもたらすことは事実であり、それを理由に辞めるということは正当な理由と言えます。

成果をあげることができないから

成果を上げれないと評価は悪く、出世にも響きますし、周りから「仕事できない人」というレッテルを貼られて仕事に向かうのは辛いものです。

また、成果を現状上げれていないと数年後も辛い環境にいる自分が想像でき、先が真っ暗な中で歩んでいくことは精神的にも身体的にも健全な状態とはとても言えません。

そしてこういった時は、自分への期待値が大きい人ほど苦しいものです。

ただ、現在仕事で成果がでていない人に気づいてもらいたいのが戦う土俵を間違えているだけかもしれないという視点です。

自分が成果を出せる場所はきっとあります。特に努力しなくても人よりもできることや好きなことをベースに自分にあった土俵を見つけるようにしましょう。

仕事に意義を見出せないから

この商品を売ることが相手のためにならないと分かっている状態で営業を行うのはつらいものです。

特に思いやりがある人ほど相手のことを考えて売るのが辛くなる傾向があります。

逆に自分の仕事が社会や対面している相手のためになっていると思えると働く意義を見出しやすくなります。

また、自分がやりたいこと、工夫をしたいことがあった時に意見を言いたいけど「言ったとして何も変わらないし、生意気なやつというレッテルを貼られる」くらいなら押し込める。

そして、そういった機会に何度も遭遇すると心の中のコップに水が溜まっていき、臨界点に達した時に今の仕事に対する不満が爆発します。

このように、相手のためにならず、自分を押し込め続けることができなくなると仕事に意義を見出すことはできず、どんどん辛くなるのでその場合は環境を変えることもありですよ。



仕事から逃げたくなった時の対処法

何から逃げたいのかを明確にする

仕事から逃げたいと思った時にただ漠然と仕事から逃げたいと思ってる事ってありませんか?

目の前に嫌なことがあると、そのことだけでなく、だいぶ先に待っていることを勝手にイメージしてしまったり、実はたいしたことではないのに、大きく捉えてしまったりもします。

現在の事実を整理し、自分は何が嫌なのか、何から逃げたいのかを実際の仕事のシーンを思い浮かべながら冷静に把握しましょう。

逃げたいことが特定できるだけでも、心は落ち着きますし、どうすればいいのかということも見えてくるので一度試してみてはいかがでしょうか。

自分が何に楽しいと感じるのかを明確にする

仕事から逃げたいと思った時に、自分が何を楽しいと感じるのかを明確にするのは有効です。

「自分はどういった瞬間に楽しいと感じるのか」、「それは今の仕事ではどういう瞬間なのか」、また「他の仕事に就いたとしたらどれくらい楽しいと感じられるのか」などと自分が何に楽しいと感じるのかを知ることは大切です。

このように、自分が楽しいと思えることを達成することで、仕事に対するモチベーションも変わってくるので、何にモチベーションが駆り立てられるのかを明確にしてみてはいかがでしょうか。

成果に徹底的にこだわってみる

先ほど、仕事から逃げたい、つまらない理由の一つに「成果をあげることができない」というものを挙げましたが、成果をあげることができないといつまでも仕事がつまらないままになるものです。

しかし、一度成果を上げてみると、仕事のなかで達成感を得て仕事に対する意識も上がってくるものです。

また、環境を変えるために転職をするとしても、面接官に語れる成果をあげれていなければ転職時にエピソードとして話すことは難しくなり、納得のいく転職をすることは難しくなります。

なので、辛いからその場からすぐに逃げ出そうとする前に一度期限を決めて全力で仕事に取り組んでみるのはいかがでしょうか。

おわりに

今回は、仕事から逃げたいと思った時の対処法について書きましたがいかがでしたでしょうか。

冒頭でも言ったように逃げたいと思うということはかなり追い詰められていて心が黄色信号を出している状態です。

そして、仕事から逃げるのは甘えなんかではないので、

  • 何から逃げたいのかを明確にする
  • 自分が何に楽しいと感じるのかを明確にする
  • 成果に徹底的にこだわってみる

の3点を意識しながら納得のいく転職を果たしましょう。

では、今日はこのへんで終わります。みなさん良いキャリアを!!